01 001-019 《課題》組織を大きくするときに必要な経営者サービスを列挙してみよう。【p.6】
02 021-030 《課題》最近、急成長を遂げている身近な組織を列挙してみよう。【pp.28-29】
03 031-042 《課題》既に数百人規模になっている組織をとりあげ、創設時と比較してみよう。【p.42】
04 042-055 《課題》メンバーが入れ替わっているのに組織が生き残るとはどういうことか考えてみよう。【pp.46-48】
05 061-074 《課題》起業したかったのではなく、社長になりたかった「ベンチャー」経営者を探してみよう。【pp.71-72】
06 077-091 《課題》組織の幹部がチームでありうるための必要条件とは何だろう。【p.81】
07 091-101 《課題》不確実性下では、どんな人が経営者をやるべきか、経営者の例を探してみよう。【pp.98-99】
08 107-124 《課題》同じ人でも、使われ方によって生み出すサービスが違ってくる例を挙げてみよう。【p.114】
09 124-132 《課題》ある組織を取り囲む需要の中で、その組織にとって意味のない需要を探してみよう。【pp.125-129】
10 137-154 《課題》組織が成長するときには必要だが、大きくなったら不用になる仕事を探してみよう。【pp.151-154】
11 159-175 《課題》日本のビール会社がビール以外に作っている製品を挙げてみよう。【p.160】
12 176-190 《課題》どうしてビール以外の製品を作るようになったか調べてみよう。【pp.176-186】
13 190-212 《課題》企業の一般的成長策として多角化がなぜ重要なのか考えてみよう。【pp.204-205】
14 221-242 《課題》最近のニュースから「買収」と「合同」の例を探してみよう。【p.223】
15 242-255 《課題》最近のニュースから「事業」売買の例を探してみよう。【pp.245-254】
16 255-269 《課題》調整と統合を犠牲にした「帝国建設者」の例を探してみよう。【p.263】
17 277-287 《課題》拡張に利用可能な経営者サービスがない状況とは、どんな状況か考えてみよう。【pp.282-287】
18 287-297 《課題》拡張に必要とされる経営者サービスが大きい状況とは、どんな状況か考えてみよう。【pp.287-294】
19 301-316 《課題》既に大企業が存在している産業に、ベンチャー企業が参入できる隙間を探してみよう。【pp.311-313】
20 319-336 《課題》人為的な参入障壁の事例を探してみよう。【pp.327-329】
21 336-356 《課題》寡占化が進んだ産業を選んで、合併買収の歴史を調べてみよう。【p.336】
Penrose, E. (1985). The theory of the growth of the firm twenty-five years after. Studia Oeconomiae Negotiorum 20. Uppsala,Sweden: Acta Universitatis Upsaliensis. 翻訳(上野喬 訳) 外部リンク
第四版への序文
Pitelis, C. N.
(2009).
Edith Penrose's 'The theory of the growth of the firm' fifty years later.
In E. T. Penrose, The theory of the growth of the firm (4th ed.) (pp.ix-xlvii). Oxford, UK: Oxford University Press.
解説論文
高橋伸夫 (2002)「ペンローズ『会社成長の理論』を読む」『赤門マネジメント・レビュー』1(1), 105-124. ダウンロード・サイト
管理人: 高橋伸夫 (経営学) @
東大経済
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