01 003-022 動機と手法/いくつかの前提
《課題》事業部制を採用している会社の組織図を図1と比較してみよう。【p.5】
02 023-045 アメリカでの経営管理の端緒/複数部門を擁する統合企業の誕生/水平統合から垂直統合へ
《課題》同業他社と合併して大きくなった企業の合併動機を調べてみよう。【pp.30-36】
03 045-063 組織の構築/さらなる成長
《課題》多角化せずに海外展開した場合には、どんな組織構造にすべきか考えてみよう。【p.56】
04 065-096 集権的な組織
《課題》図3A・3Bの箱に人名を入れて、議長を含む経営委員会委員9人に印を付けてみよう。【pp.92-93+原注48】
05 096-112 多角化戦略
《課題》デュポン社で多角化への圧力が強まったのはなぜか? 多角化以外の選択肢は何か?【pp.103-109】
06 112-139 新戦略にふさわしい組織づくり
《課題》デュポン社では事業部制にする案が何度潰されたのか、数えてみよう。【pp.112-139】
07 141-178 デュラントの戦略/スローンの組織構想
《課題》1921年まで、大物事業部長を交代させられなかったのはなぜか?【pp.177-178】
08 179-204 新組織を動かす
《課題》GMとデュポンの事業部制の共通点を整理しよう。【pp.202-204】
09 205-235 (導入)/1925年以前の戦略と組織
《課題》ニュージャージー・スタンダードが当初、石油会社としては機能が偏っていたのはなぜか?【pp.207-209】
10 235-259 第一弾の組織改編: 1925年から26年
《課題》生産量を減らすと、会社にどんな大変なことが起こるか整理してみよう。【pp.235-259】
11 259-285 分権的な事業部制の創設
《課題》会議室が集団責任を負う慣行の弊害を具体的に挙げてみよう。【pp.259-281】
12 287-308 変わりゆく戦略と組織
《課題》カタログ通販と実店舗販売に共通する成功要因は何か?【pp.288-308】
13 308-332 分権化の失敗
《課題》1932年5月に地域組織を廃止したのはなぜか?【pp.330-331】
14 333-358 ゆるやかな分権化の進展
《課題》結局、組織の完成形はどうなったのか?【pp.352-358】
15 359-378 (導入)/適応的順応
《課題》中央本社と総合本社の違いは何か?【pp.368-378】
16 378-409 創造的革新/組織の革新者
《課題》一人のリーダーが帝国建設者と組織建設者を兼ねるのが難しいのはなぜか?【pp.397-409】
17 411-433 (導入)/第一グループ: 事業部制を未導入の業界
《課題》合併しても寄り合い所帯のままで大丈夫なのはなぜか?【pp.422-424】
18 433-456 第二グループ: 一部の企業が事業部制を導入した業界
《課題》経営資源を転用の利くものと利きにくいものとに分類してみよう。【p.440】
19 456-481 第三グループ: 事業部制を広く取り入れた業界/組織改編の変種/組織改編プロセスについての総括
《課題》GEとウェスチングハウスがその後どうなったのか調べてみよう。【pp.458-465】
20 483-499 (導入)/第1段階: 経営資源の増大/第2段階: 資源活用の合理化/第3段階: 成長期/第4段階: 拡大した経営資源の利用の効率化
《課題》日本の大企業1社を取り上げ、4段階を適用してみよう。【pp.483-499】
管理人: 高橋伸夫 (経営学) @
東大経済
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