高橋伸夫 (1989)『組織活性化の測定と実際』日本生産性本部.
Takahashi, N. (1989). Assessment and practice of organizational activation. Tokyo, Japan: Japan Productivity Center (in Japanese).
【出版社版】1989年12月15日発行
【著者版(全文HTML)】2017年12月17日公開
【著者版(全文PDF)】2017年12月20日公開(東北大学機関リポジトリ)
実際の調査データを使って、「組織の活性化された状態」の充足度を実際に測定するために開発したII図(identification-indifference chart: I-I chart)を検証するとともに(第1部)、ぬるま湯感を説明する体感温度仮説を検証し(第2部)、組織活性化の事例研究として、NTT民営化の際の子会社戦略転換と新規事業開発戦略の形成過程を詳細に分析したもの(第3部)。